空き看板の見分け方と探し方|野立て看板を出す前に知っておくべきこと
プロはここを見る!街中の「隠れた空き看板」を見分ける5つのポイント
野立て看板の業者は、仕事柄、日常的に道路沿いの看板を見ながら移動しています。
言ってしまえば、世の中で一番看板を見ている人たちです。
信号待ちの間や移動中も、無意識に
「この看板は誰が管理しているのか」
「今も使われているのか」
といった点を確認しています。
その次によく看板を見ているのは、これから看板を出したいと考えている人たちかもしれません。
実は、看板を出したい人こそ、空き看板を見つけられる可能性が高いのです。
① 新しく設置された看板・土地の変化をチェック
新しく設置された看板を見つけたとき
新しい看板が立っているのを見つけた場合、まず確認するのは誰の広告が出ているかです。
- 掲載されている社名
- 店舗名やロゴ
- 電話番号やURL
これらを見て、管理している看板業者や広告主がわかれば、今後空いたときのために営業をかけることもあります。
新しい土地に看板が立った場合
これまで看板がなかった土地に、突然、野立て看板が立った場合も重要なポイントです。
この場合、
- 地主が自分で立てたのか
- 看板業者が新たに契約したのか
を確認します。
地主が関与している場合には、「将来的に別の看板も立てられないか」といった交渉につながることもあります。
② 看板の「老朽化具合」は絶好のサイン
色あせている看板や、表面のトタン板が剥がれている看板は、空き看板の可能性が高いサインです。
- 長期間メンテナンスされていない
- 管理会社のステッカーが見当たらない
こうした状態の看板は、すでに契約が終了している、もしくは管理する業者が手を引いていることがあります。
③ 迷ったら「地主」に直接確認するのが近道
空き看板かどうかの判断がつかない場合、最終的には地主に話を聞くのが一番確実です。
実際に話を聞いてみると、
「その柱は、昔に自分で立てただけで今は使っていない」
「看板会社がいなくなって、そのままになっている」
といったケースも少なくありません。
こうした場合、正式な許可を取れば新たに看板として利用できる可能性が出てきます。
④ 「管理状態」が稼働中かどうかの最大材料
空き看板かどうかを見分ける最大のポイントは、きちんと管理されているかどうかです。
現在も契約中である可能性が高い看板
- 表示内容が最新
- 看板面がきれい
- 支柱や基礎に異常がない
空き、または近く空く可能性がある看板
- 情報が古い
- 破損が放置されている
- 連絡先がすでに使われていない
⑤ 「広告募集」の文字がない空き看板に注目する
「空き看板」と聞くと、看板に「広告募集」と書いてあるものだけを想像する方も多いかもしれません。
しかし実際には、表に出ていない空き看板の方が多いのが現実です。
日頃から看板を意識して見ることで、条件の良い場所を見つけられる可能性は高まります。
まとめ
空き看板は、必ずしも分かりやすく表示されているとは限りません。
- 新設された看板
- 老朽化して放置されている看板
- 管理者が分かりにくい看板
こうした点に注目して見ていくことで、思わぬ好立地の空き看板に出会えることもあります。
野立て看板の全体像を詳しく知りたい方は
